お風呂の追い焚き配管洗浄の専門店 みしま舎

風呂水ATP測定

ATP測定で洗浄効果を数値で確認

洗浄の汚れはお客様の目視で確認していただきますが、さらに数値で証明します。

 

ATP測定は、衛生状態を判断するための衛生検査ツールとして使われています。

食品業界や医療機関などでは、器具の汚染調査、清浄度調査などに利用されています。

 

ATP測定は、すべての生物の細胞内に存在するATP(アデノシン三リン酸)を酸素などと組み合わせることで発光させ、

その発光量を測定する方法です。

※ATP測定の単位「RLU」は、上記の発光量(Relative Light Unit=RLU)です。

 

写真の測定器は、水中の汚染度を計測する機械です。汚染度が高いほど雑菌の繁殖率も高くなります。

ATP測定器の数値の目安

0~25RLU  安全ゾーン

 

26~80RLU  要注意ゾーン

 

81RLU以上  要改善ゾーン